マイナビeカレ▲〜esports全国大学選手権▲2025
レポート

今回、eスポーツの大学生大会であるマイナビeカレ▲〜esports全国大学選手権▲2025〜Apex Legends部門を取材しました。
この大会は日本国内の大学に所属している人ならだれでも参加することができる大会になっており、次世代の日本のプロゲーマーを目指す方も多く参加するためとてもレベルの高い大会になっています。
大会の形式は4ブロックに別れ試合を行い、上位五チームが決勝に進出することができます。
決勝では5マッチを行い、合計点数が多いチームが勝利という形式です。

点数配分はこのようになっています。
この大会は大学対抗部門だと100万円の賞金が獲得でき、準優勝でも10万円獲得できます。
さらにアンバサダーという制度をつくっていて、人気配信者やプロゲーマーが一人一チームについて本番前のエキシビジョンマッチを一緒にプレイしてくれたり、その後の本戦を応援配信してくれます。
出場チームは20チームです。


出場チームを見た際に、印象に強く残ったのは東京大学だと思いました。
ほかにもGMARCHだったり理科大だったり、今年から大学生の自分から見ると偏差値の高い大学が非常に多いなと思いました。
会場に入り最初に思ったことは会場が大きいなと思いました。前に行ったイベントよりも一試合のプレイヤーの数が違うためより大きい会場が使われていることに感動しました。
その後の選手入場の時にチームごとに個性が出る登場の仕方をしているのが面白かったなという印象があります。

広島工業大学

城西国際大学

東京理科大学
エキシビジョン1試合目
1tappyさんがアンバサダーとして入った広島専修大学が勝利を収めました。
相手の意表を突く仕掛けで強い場所を取りきることで試合を最終盤まで有利に進めたことが勝因になりました。
エキシビジョン2試合目
Ftyanさんがアンバサダーの立教大学が勝利を収めました。
多くの場所を持っていた専修大学をエイムで抑えて勝利を手繰り寄せていました。


本戦第一試合
立教大学1位 広島専修大学2位という結果になりました。
立教大学が16キルをしながら1位を取ったことで合計28ポイントを初戦で獲得するという一気に立教大学が優勝に大きく近づく形になりました。
勝利後めちゃくちゃ盛り上がっていました。
立教大学は最高ランクのプレデターに全員が到達している唯一のチームでかなり打ち合いなどに自身があるチームでもあり、エキシビジョンと合わせて二連続1位なこともありかなり流れがよさそうでした。

本戦第二試合目
大阪工業大学1位 日本大学2位
最後のポジションは苦しそうでしだが、うまく敵同士が争った跡に漁夫の利をすることができたため、8キルをしながら1位を取ることができていました。
立教大学が15位で負けてしまったため、かなり追いつきそうになっていました。
本戦第三戦目
神奈川工科大学1位 拓殖大学2位
上の場所をうまく保持したことで1位を取ることに成功しました。10キル1位なので22ポイント一気に稼ぎ総合ポイント3位になりました。またここで総合ポイントで立教大学に大阪工業大学が追いつくことに成功しました。
本戦第四試合目
専修大学1位 日本大学2位
後がない下位チームが1位を取るためにキルムーブをし始めていた。専修大学も9ポイント14位だったため1位を取るためにキル重視の構成に変えそれが功を奏した形となり15キル1位という結果になり総合順位も5位につくことができた。また立教大学が日本大学、近畿大学に抜かれる形で3位に2回日本大学が2位になっていてキルポイントも拾えているため1位になり優勝まであと一歩という形になりました。


本戦第五試合目
広島工業大学1位 東京理科大学2位
前回大会1位の広島工業大学がふるっていなかった中、最後に意地を見せた結果になりました。15キル1位という素晴らしい結果だったものの四試合目までのポイントが足りずに総合順位1位には届かないということを悟っていたのか1位の時に悔しそうな顔をしていました。
面白かったのは東京大学がすごいスピードでキルを重ねていて近畿大学との直接対決に負けてしまったため終わってしまったのですが夢がある動きをしていました。
またかなり早めに多くの上位チームが全滅しておりかなり順位が予想しづらくなっていました。
最終順位
1位近畿大学
2位日本大学
かなり印象的だったのが1位と呼ばれていた時少し悔しそうにしていたことです。最後の試合では3位で自分たちがミスをしたと考えていたそうでそのことが引っ掛かっていたといっていました。また近畿大学のYuri選手が違うメンバーとALGSという世界大会でアメリカに行くそうでかなり将来有望な選手なんだと感じました。

近畿大学の3人にインタビューをすることができたのでその内容をお話ししたいと思います。

ー大会の感想
全体通して楽しくできた。一回挫けそうになったが持ち直してできたのが楽しかった。
ー大会通して最も印象に残っているシーン
最終戦の最後のシーン。勝てるところを自分たちのミスで負けてしまったためそこが一番印象強い。悔しい気持ちを持ちながら優勝になり、心残りがあると思っている。
ー今回の大会の勝因
Yuri選手が僕がいたことと自信たっぷりに答えており、他の二人も肯定していた。
ーチームを組んだきっかけ
Yuri選手とFREEA選手は去年も一緒に出ておりもう一人が卒業したことで、メンバーを探していたところTakabon選手が去年の大会を見ていて一緒のチームでやりたいと思い、半ば強引にチームに入れてもらったのが経緯だと語っていた。Yuri選手曰く、気づいたらTakabon選手はいたと話していたのが印象的だった。
ー将来の展望は
FREEA選手、eスポーツはするかわからないが競技するしないに関係なくゲームは続けるつもり。
Yuri選手、ALGSという大会が決まっているのでそこに向けて頑張りたいと思っている。
Takabon選手、大学生大会に参加できる機会があれば積極的に参加したいと思っている。そして近畿大学のeスポーツサークルを盛り上げていきたいと思っていると話してくれた。
ー近畿大学のeスポーツサークルの設備が良いことが今回の大会に影響したかどうか
明確にあったと回答。Takabon選手はもともとeスポーツサークルの設備を借りて出場する予定でFREEA選手は予選の当日に停電になり急遽設備を借りて出場した。予選突破できたのは間違いなくeスポーツサークルの設備があったことが影響していた。
ー他のチームを意識していたのか
FREEA選手はすべての選手を調べ上げていて、特徴や強さなどを明確にしていた。しかしYuri選手はその資料に目を通しておらず、Takabon選手も半分くらい見て対策をしていたと回答していた。
ー今大会は機材トラブルで少し長めのインターバルがあったがその間どのような会話があったのか
基本的に雑談メインでアンバサダーのsaku選手とラーメンを食べたいと話していた。雑談をしながら集中は途切れないよう意識はしていた。
ー練習の頻度や意識したこと
3人で合同で練習はあまりしておらず、どちらかといえば個人技メインのチームで相手を倒すことを意識していたと回答してもらった。

今回のイベントの感想
前回の大会と違うタイトルだったので形式が違うため、同じeスポーツなのに違う面白さがありました。20チームがいろいろな動きで噛み合ったり、一斉に戦いが起き最初のほうに勝っていたチームが、他のチームに敗れることで逆転が起きるこの面白さがバトルロワイアルの面白さだなと思いました。この文を見てもし大会に興味がわいたら配信のアーカイブを見たり、Apex Legendsをプレイしてみてください。
Interviewer&Writer&Photo:横田 武蔵 (MIRAIS)
Photo:マイナビeカレ PR事務局
マイナビeカレ公式サイト:https://esports-college.jp/